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448呼吸法のやり方を根来秀行先生がゲンキの時間で紹介!呼吸の質を向上

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テレビ番組
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2020年10月4日のゲンキの時間で448呼吸法が放送されました!

人は1日におよそ2万回呼吸するそうです。

呼吸が間違っていると、体にも不調を及ぼしてしまうそうですが、改善する448呼吸法が紹介されました!

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448呼吸法

448呼吸法を紹介してくれたハーバード大学、ソルボンヌ大学の医学部客員教授内科医で医学博士の

448呼吸法は青山学院大学陸上部の元キャプテン・鈴木塁人さんや原監督も実践しています。

448呼吸法のやり方!

①準備として腹式呼吸を2~3回繰り返す

②お腹の上に手を置き4秒かけて鼻から息を吸う

③そして4秒間息を止めます。

④8秒かけて鼻から細く長く息を吐く

眠る前や仕事中など気づいた時に行いましょう。

 

ポイントは腹式呼吸!

・最初の4秒で鼻から息を吸う時、お腹が膨らむようにしっかり吸い込みましょう。

・息を止めることで、空気が肺に溜まり、酸素や栄養が細胞にいきわたりやすくなります。

・継続的に続けることで、横隔膜が刺激され柔軟性がもどり自然と正しい呼吸が身につきます!

 

448呼吸法・青学陸上部元キャプテン・鈴木塁人さんも実践していた

鈴木塁人さん23歳

2020年、お正月の箱根駅伝で優勝した青山学院大学陸上部の元キャプテンです。

 

鈴木さんは3年前胃腸炎を患って、その後身体がだるくなってしまったそうです。

練習も継続できないくらいで、選手生命の危機も感じるくらいだったとのこと。

そんな時、根来先生と出会い「浅い呼吸」だと診断され、448呼吸法を生活に取り入れたら劇的な変化があったとのこと。

 

体調も良くなり

箱根駅伝に3回出場、2回の総合優勝をすることができたので

この呼吸法に出会えたことは素晴らしいものだと話してくれました。

呼吸の質が重要

呼吸の質=呼吸の深さ

正常な呼吸は1分間に約12~18回呼吸していますが

浅い呼吸は1分間に20回以上呼吸しているそうです。

 

そして、1回の呼吸の換気量も浅い呼吸は正常な呼吸の半分ほどと少なくなっています。

呼吸の深さチェック

普段どおりの呼吸をして

鼻から静かに息を吐いた後に鼻をつまみます。

そして、息をしたくなるまでの時間を計ります。

30秒以内に息をしたくなると息が浅いです。

 

なぜ浅い呼吸が不調につながる?

浅い呼吸が全身の細胞の酸欠状態につながっていくんだそうです。

 

口や鼻から吸い込んだ空気は肺に送られ、毛細血管から空気が取り込まれます。

すると赤血球が全身の細胞に酸素や栄養を運び、脳や臓器、筋肉などが働くエネルギーを生成します。

これを細胞呼吸といいます。

 

呼吸が浅いと毛細血管内の空気が不足し、細胞に十分な酸素や栄養が運ばれなくなってしまいます。

これが細胞の酸欠

すると体の様々な不調や免疫力の低下につながるとのこと。

 

呼吸が浅くなる原因

横隔膜が衰えてしまうと呼吸が浅くなるそうです。

横隔膜が衰える原因、3つ紹介されました。

 

猫背

横隔膜が圧迫されて機能が低下

肺の活動も低下して呼吸が浅くなってしまうのです。

 

ストレス

ストレスがあると交感神経が優位になり、横隔膜が緊張して、横隔膜の柔軟性が失われて呼吸が浅くなります。

 

口呼吸

楽に空気が吸えるため浅い呼吸になりやすい。

食事も大事

根来先生によると食事も呼吸には大切

鉄分は酸素を運搬してくれるヘモグロビンの原料になることがわかっている。

鉄分を摂取することで酸素が体内で運ばれやすくなるそうです。

 

鉄分の多い食材

レバー、牛ヒレ肉、イワシ、鮭、マグロ、カキ、アサリなど

(過剰摂取は控えてください)

まとめ

ゲンキの時間で紹介された448呼吸法についてまとめました。

呼吸を意識するだけで、体の不調が改善するなんて意外でした。

隙間時間に448呼吸法、実践してみようと思います♪

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