2020年10月6日に放送されたあさイチでおうちキャンプでプラネタリウムの作り
が紹介されました!
手作りプラネタリウムの作り方
手作りプラネタリウムの材料
星図 3枚 (あさイチのHPからダウンロード・1枚が天板用で2枚が側面用)
あさイチHP
千枚通しか画鋲
豆電球
電池ホルダー
プラネタリウムの作り方
①星図の下に同じ大きさの黒い画用紙を重ね、ずれないようにテープで止めます
②星図に千枚通しや画鋲穴であけていきます(机に穴があかないように発泡スチロールなどを敷く)
一等星は大きく、暗い星は小さく、その大きさ通りに真上からまっすぐに下に向けて穴を開けます。
③穴を開け終えたら、側面用の黒い画用紙を2枚とも折ってテ-プで貼り合わせて筒のようにして立てます(四角柱)
④同じように穴を開けた天板用の画用紙を被せれば出来上がり
⑤光源は豆電球で
豆電球は光が周り全体に行き渡るので全体を広く照らすことができるそうです。
※豆電球を高い位置に、プラネタリウムの中心にもっていくのがポイント
豆電球の設置のやり方
①黒い用紙を丸め筒を作り、ソケットを差し込み豆電球をセットします。
筒の中に導線を通します。
②電池ホルダーのプラスの部分に導線の赤を差し込み、マイナスの方に緑の線を差し込みます。
③電池を入れたら点灯します。
四角く切ったダンボールの真ん中に電池を取り付けます。
小さいテントだったら単3電池1本、部屋の天井や壁など広く照らす時は単3電池2本分の電池ホルダーを使うのがおすすめ。
材料は電気店やホームセンターで購入できるそうです。
スマホのライトでも代用可能
スマホのライトは光が強いので下に置いたまま、箱をかぶせると
きれいに星空が浮かびあがります。
星座の形の穴を開けた、四角柱の下があいている黒い箱を作って、中から豆電球を灯す感じだと思います。
まとめ
あさイチで紹介された手作りプラネタリウムの作り方についてまとめました。
スマホを光源にしたら簡単ですが、理科の実験を思い出しながら豆電球で照らしてみたいですね。
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