2020年11月11日に放送されたZIPでおうち焼き肉をおいしくする方法!が紹介されました!
おうち焼き肉をおいしくする方法!
🥩#おうち焼き肉 を、おいしくする方法
😩せっかくいいお肉を買ったのに、家で焼くとうまくいかない…👀なんてことありませんか?
そこで今回は「焼き肉のプロ」が、おうち焼き肉の様々なテクニックを披露!
⏰あさ7時15分ごろ…#岡田ロビン翔子 さんがリポート!#明日のZIP! #ZIP特集 #ZIP! pic.twitter.com/1hwh9LLwYc
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) November 10, 2020
お悩み①お肉が脂っこくなる!631の法則
焼肉酒場牛恋 新宿店
ウチ恋セット~極~8980円を2ヶ月で2000個販売してる話題の焼肉店です。
教えてくれるのはプロダクトマネージャーの本多康太さん。
肉を焼く時何度も触ってしまうと、肉汁がどんどんこぼれてしまう。
すると脂が先に口に触れるので脂っぽく感じる。
本多さんが提案するのが、お家で焼き肉をおいしく食べるのは631の法則で!
①鉄板の温度は200℃~230℃がベスト
②さいしょに焼いた面を6割、裏を3割焼く、肉をひっくり返すのは1回のみ
※この時大事なのがお肉を押さえつけないこと(肉汁がでないようにする)
6割、3割を焼いたらお皿に移せば、10秒ほど待つと余熱で火が通る
脂と肉汁が一体になりなじんで、くどくならない
お悩み②お肉が固くなる・漬け込み焼き肉
バーベキューの達人、エバラ食品工業の田中敬二さんが教えてくれます。
漬け込み焼き肉
安いお肉でも柔らかジューシーになる技
密閉袋にお肉と黄金の味(中辛)を入れて漬け込み30分ねかせます。(夏場は冷蔵庫)
お肉の筋繊維の中にタレのうまみが入るので柔らかくジューシーになるそうです。
いろんなお肉で応用出来るとのこと。
電熱線焼き
ホットプレートの電熱線の上は高温で焼けるのでお肉がおいしく焼ける
お肉を返すのは1回のみ
お悩み③フライパンで焼きたい
創業38年東京台東区のレストラン大宮のオーナーシェフ、大宮勝雄さんが教えてくれました。
肉は厚切り肉がおすすめ、ミニステーキを焼くイメージ
バターで温度をみる
ホットプレートと違ってフライパンは温度がわかりにくい、バターで確認します。
フライパンにバターをのせてすぐに溶けたら200℃
これがお肉を焼く最適な温度
下味をつけたお肉を強火で一気に焼きます。
片面を約50秒、ひっくりかえして10秒火を消します。
焼いたお肉はキッチンペーパーで余分な脂をふきとり、さっぱりとした仕上がりになるそうです。
プロの共通のワザ
今回プロの方たちが共通してやっていたことが
肉は常温にもどすべし!
常温にもどしてから焼くとおいしくなるんだとか。
まとめ
ZIPで紹介されたおうち焼き肉をおいしくする方法!についてまとめました。
私も肉を焼くときは結構押し付けていました汗
今度、焼く時は631の法則を心がけたいと思います(^o^)
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