2020年9月14日に放送されたヒルナンデスで野菜の保存法が紹介されました!
残暑のこの時期ならではの保存方法を教えてくれましたよ。
野菜の保存法
レタス
レタスの芯の部分に小麦粉を塗る!
レタスは芯から水分が多く逃げていきます。
厚めに小麦粉を塗って、レタスの芯を覆ってあげるといいそうです。
これで、レタスの芯に小麦粉が入り込み、水分が外に出るのを防ぎシャキシャキ感をキープ!
※ 片栗粉でもOK
レタスをポリ袋で包んで芯が下になるよううに野菜室に入れます。
芯の部分から水分が抜けることがなくなるのでみずみずしさをキープしてくれます。
約2週間美味しさをキープ
キャベツ
炒めものなどで使って半分余った時、冷蔵で美味しく長持ちさせる方法!
切り口にたくさん水分がついているが、これを放置していると黒ずんできます。
この黒ずみは「雑菌」
水分を軽くキッチンペーパーで拭き取り、ペーパーを切り口に被せて覆います。
切り口を下にしてビニール袋に入れて冷蔵庫に入れます。
切り口を下にして保存することで
切り口の水分をペーパーが吸い取り雑菌の繁殖を押さえて長持ちします。
じゃがいも
ジャガイモはそのまま常温で保存しても長持ちしますが、今の時期は気温が高いので、外に出しておくと、すぐに芽がでたり、傷んでしまうそうです。
野菜室で保存!
ジャガイモを新聞紙にくるみポリ袋にいれ、野菜室にいれるだけで長期保存できます。
野菜室の温度は約7度
そのまま入れてしまうと冷えすぎて痛みの原因になります。
新聞紙に包んで、冷気を防いで野菜室で保存すると成長を止める温度になり、長期保存が出来ます。
3週間、4週間たっても状態をキープできるそうです!
まとめ
ヒルナンデスで紹介された野菜の保存法についてまとめました。
じゃがいもは今の時期、野菜室に入れておいた方がいいのですね。
外に出していました汗
これから新聞にくるんで野菜室に入れます!
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