2020年9月10日放送のZIPで水族館の楽しみ方(後編)が紹介されました!
さかなクン&田中さん&桝アナの3人で、すみだ水族館でマニアックすぎる水族館の楽しみ方を教えてくれます。
水族館の楽しみ方(後編)
👨🏻🏫なーるほどタナカレッジ🦈
マニアック!水族館の楽しみ方海の生き物BIG3 さかなクン、田中直樹、桝太一がマニアックすぎる水族館の楽しみ方を紹介!
👀大人気チンアナゴの意外な歴史とは?⏰あさ7時15分ごろです!#明日のZIP! #ZIP特集 #ZIP! pic.twitter.com/6H97MkGFnw
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) September 9, 2020
クラゲ水槽を味わい尽くすべし!
クラゲは水族館のトップスター
全国のさまざまな水族館でもクラゲをいかに魅力的に見せるか工夫をこらしたクラゲ水槽をオープンさせています。
すみだ水族館ではドラム缶のような水槽があって、3つにわかれています。
クラゲは種類ごとに違う毒を持っていて、一緒にできないので仕切りのある水槽で飼育しているそうです。
3つの水槽がつながっている「ドラム型水槽」だと横からみると、仕切りがわからないので3種類のクラゲが一緒に泳いでいるように見えるとのこと。
4つじゃない胃袋のクラゲを探そう!
今年7月にリニューアルしたクラゲ水槽
約500匹のミズクラゲが泳ぐビッグシャーレ(大きな皿)です。
海でクラゲを眺めてるような、上が開いていてアクリルパネルがないので上から鮮明なクラゲの姿を堪能することができます。
ガラスデッキに立つと、まるで海の上にたっているような感覚
ミズクラゲは体の95%以上が水分なので体が透明です。
ライティングによって色が変わるのも美しい。
そこでさかなクンから体の中が丸見えだからこその楽しみ方が・・・
ミズクラゲの体には4つの輪があってこれは胃袋の役目を果たす器官とのこと。
稀にこの数が違うクラゲがいるそうです。
四葉のクローバーを探しているような心境なんだとか。
この日は3つ輪のクラゲを発見していました。
水族館の歴史を知れば何倍も楽しくなる!
水族館のトップースター、チンアナゴ!
今年5月の自粛期間中はお客さんがこられなかったので、チンアナゴが出てこなくなっていたそうです。
チンアナゴはもともと臆病な魚、人が毎日いれば「出てきても安心だ」と思うのですが、人がいなくなると野生にかえり警戒心が元に戻ってしまったそうです。
そこで水槽の前にお客さんの顔をビデオ通話で見せて、人の存在を思い出させるようにしたら・・・その結果、今では出てきてくれるようになりました!
予備知識をゲットしてから水族館に行くと、何倍も楽しくなりますね。
スタッフと似た服を着ていこう!
すみだ飼育員スタッフさんのTシャツはボーダー柄です。
飼育員さんの着てる服は水族館の生き物が寄ってくるとのこと。
似てる服を着ていると生き物が寄ってくるかもしれないと、さかなクンが話していましたが・・・
偶然、田中さんがインナーに着てるTシャツがボーダー柄w
そこで、ペンギンに近づいていくと・・・
ペンギンが寄ってきたのですが、すぐ離れてしまいました!
いつも見ない顔かなとわかってしまったようですw
今回は失敗しましたが、ボーダー柄を着ていれば
勘違いして近寄ってくる可能性もあるとのこと。
わからないことはスタッフに聞こう!
アクアベースに移動します。
ここではバックヤードで行う飼育作業を間近で見られます。
飼育員さんが赤ちゃんクラゲのお水替えをしていました。
水族館ではわからないことは飼育員の方に質問できるそうです。
そのために、オープンな造りになっているとのこと。
現在、人と人の距離は保つようになっていますが、会話はOK
「心の距離は縮めていこう」と桝アナ・・・さすがです!
まとめ
ZIPで紹介された水族館の楽しみ方の後編についてまとめました!
今回も海の生き物が好きな3人の盛りだくさんの内容。
見ていたら水族館に行きたくなっちゃいました。
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