2020年8月12日放送のホンマでっかTVで目の最新情報について紹介されました。
失明してしまった人のため目を人工で作れる?
視力を失った人のために目を作ってしまう、人工眼球
ガラスで作った半球状のものに、電子回路を3Dプリンターで印刷している
仕組み的にはデジタルカメラと同じで
光を感知して電気刺激に変えて、電気信号を目の神経に送る。
伊本貴士先生(AI・IoT)によると
まだ、試作中だが失明した方でもどこに光があるかわかる段階とのこと。
視力をよくする最新の治療
眼評論家の林田康隆先生によると
コンタクトレンズのようなレンズを目の中に埋め込む治療がある。
矯正力の幅が広く、入れたら入れっぱなし半永久的にもつそうです。
度数が変わった時は手術をして取り除くことができる。
21歳~50歳くらいまでの年齢制限があるとのこと。
木や緑のものを見ると目が良くなる?
永瀬廉さんから「昔、木や緑のものを見ると目が良くなると聞いたけど本当ですか?」と質問
眼評論家の林田康隆先生によると
緑をみようと思うと山を見る(遠くにあるもの)
緑を見ようと遠くに支店を合わせることは効果的なんだそうです。
まとめ
ホンマでっかTVで紹介されたに目の最新情報についてまとめました。
コンタクトレンズを目の中に埋め込む方法には、ちょっと怖くて引いてしまいました。
調べてみたら、指原莉乃さんもこのコンタクトレンズを入れていました。
費用は50~60万円
コンタクトレンズ10年分の費用だそうです。
毎日、コンタクトレンズを入れることを思えば、手間も省けていいのかもしれませんね。
コメント