2020年11月22日に放送されたゲンキの時間でいびきの予防法が紹介されました!
いびき予防法
番組では3つの改善方法が紹介されました。
①スペシャル朝食
バナナ
卵
納豆
味噌、豆腐(味噌汁)
アミノ酸の一種・トリプトファンが含まれていてメラトニンに変化します。
メラトニンは睡眠の質を良くするホルモン
睡眠の質を向上し深い眠りを増やすことで、いびきや無呼吸を改善するとのこと。
なぜ朝食?
メラトニンに変わるまで14、5時間かかるので朝、食べることが重要。
②枕
ウェザリー・ジャパン
いびきをかきはじめると枕が膨らんで、強制的に横向きにさせられます。
この枕、いびきの音を検知すると、強制的に頭を横向きにする枕なんです。
いびきは仰向けの時に出る傾向があるので
出だした時に横に向けてもらうと気道が広がって
いびき、無呼吸が減る可能性があるとのこと。
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特殊な枕を使わなくてもだきまくらを使って横向けに寝たり
脚にクッションを挟んで横向けに寝る方法でもだいぶ違ってくるとのこと。
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③ノンアルビール
含まれているホップやGABAが睡眠の質を高める効果がある
リラックス効果など眠りに良い影響があるとのこと。
スペインで17人の女性に夕食時に1杯、2週間飲んで研究したところ・・・
眠りにつくまでの時間が12分早くなり、睡眠の質も改善したそうです。
睡眠の質が改善⇒深い眠りが増えていびきが減少する効果が期待できるとのこと。
検証した男性の方の血中酸素濃度、心拍数が改善しました。
いびきをかく悪影響とは
いびきをかくと睡眠時無呼吸症候群になり、心臓への負担が大きくなります。
高血圧、心筋梗塞などのリスクにつながるんだそうです。
まとめ
ゲンキの時間で紹介されたいびき予防法についてまとめました。
いびきをかいていると、睡眠不足になって、体にも影響を及ぼすことがわかりました。
食べ物、飲み物、枕を工夫するだけでも改善されるようなので
気をつけたいですね♪
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