2020年6月7日放送のゲンキの時間で10分座禅のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは埼玉県秩父市にある法雲寺の住職さんです。
10分座禅
10分座禅の効果の理由
座禅は自分の呼吸に意識を集中し己を見つめ直す全身の修行です。
身体をリセットすることができます。
座禅をすると、リラックス状態を示すα波という脳波が出て、ストレス解消に効果的といわれているそうです。
また、腹式呼吸をするので、不眠や肩こりの改善なども期待出来るとのこと。
10分座禅のやり方
1)座布団を2枚重ね、上の一枚は半分に折りお尻に敷いて、骨盤を立てるように座ります。
2)右足を左の太ももに乗せるように組みます。
3)出来る人はもう片足も太ももに乗せるように組みます。
4)目線は前方斜め下の1点をぼんやりと見つめるようにします。
5)腹式呼吸を意識し、行きを吸うときにお腹が膨らむように深くゆっくりと呼吸します。
※足を組むのが難しい方は正座でもOKです。
座禅は習慣にして毎日続けるのがいいそうです。
まとめ
ゲンキの時間「女医とめぐる毒出し毒吐きツアーin秩父」で紹介された10分座禅についてまとめました。
座禅だったらちょっとしたスペース、隙間時間に出来るので、是非取り入れて、自粛生活でたまったストレスをスッキリ解消したいですね。
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