2020年7月19日放送のゲンキの時間で家庭菜園について紹介されました!
園芸家深町貴子さんが教えてくれました。
家庭菜園
ミニトマトの育て方
【用意するもの】
深さ25cm以上のプランター
180cm以上の支柱
野菜用の培養土
鉢底石
苗
①鉢底石
水はけを良くするためにプランターの底に均等に敷きます
②野菜用の培養土
満杯より3cmほど少ないくらいを目安に入れます
③植え穴
プランターの中央に苗の容器に入っている土と同じ深さに穴を掘ります
④苗を植える
一旦、苗を容器ごと穴に入れて穴の深さを確認します。
苗のネを崩さないように容器からそっと取り出し穴に入れます
容器に入っていた土が隠れるように上から培養土をかけて平らにします
⑤支柱
180cmの支柱を3本使います
三角形を作るようにプランターの縁に差し上の方をワイヤーや麻ひもなどで束ねます
茎を一番近い支柱によせてワイヤーや麻ひもでとめます
⑥水
鉢底からでてくるくらいたっぷり
2回目以降は葉が少ししおれ気味になってから水をあげます。
肥料はやらなくていいの?
今回使った培養土には最初から約1か月分入っている肥料で、肥料を追加するのは1ヶ月後で良い
トマトは肥料をやりすぎると葉っぱや茎がどんどん茂り、花が咲かなくなるそうです。
アブラムシ対策は?
プランターの土の上にアルミ箔を敷く
暗いところを好むアブラムシは葉っぱの裏を好みますが、アルミ箔を置いて光が反射することで居心地が悪くなり逃げていくそうです。
完熟野菜が健康につながる
家庭菜園の野菜は市販の野菜では摂れない栄養素が摂れます。
・ピーマンが赤くなるまで完熟させると、カプサイシンが摂取できます。
・完熟ミニトマトは見た目はしわしわですが抗酸化力が2倍
・ゴーヤのワタは苦くて捨ててしまいますが
ゴーヤを黄色く熟させると栄養のあるワタまで食べられます
ガーデニングの運動量
ガーデニングは運んだり、立ったり座ったり、いい運動になるそうです。
家庭菜園の運動量はウォーキングぐらいの運動量があるそうです。
まとめ
ゲンキの時間で紹介された家庭菜園・ミニトマトの作り方についてまとめました!
まずはミニトマトから栽培したいですね。
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