2020年7月9日放送のあさイチで免疫力UPの発酵食品方法について紹介されました!
朝ドラ「エール」の主人公・古山裕一のモデルになった作曲家の古関裕而さんの故郷は福島。
その福島はいろんな発酵食品があるとのこと。
福島の免疫力UPの発酵食品
紅葉漬け(こうようづけ)
江戸時代より伝わる福島の伝統食品です。
鮭の切り身、米糀、塩でつくられています。
色合いが紅葉の季節の鮭でつくることから「紅葉漬」という名になったとのこと。
古関裕而さんも好物で、上京した後もお取り寄せしていたとのこと。
紅葉漬け、色合いも綺麗ですね。
|
三五八(さごはち)
食塩と麹、米を3:5:8の割合で仕込んだ「さごはち」と呼ばれる発酵食品
野菜に対して10%の三五八をまぜるだけ
半日ぐらいで食べられるそうです。
野菜の素材の甘さが出てきて
肉や魚に塗ると柔らかくおいしくなるとのこと。
栄養たっぷりお肌にも良い!
|
いも床
会津地方伝統の漬け床
どこの家にもあるじゃがいもを
211の割合で漬け床にします。
じゃがいも2:塩1:砂糖1の割合です。
【いも床の使い方】
ジッパー袋に野菜と、野菜に対して10%のいも床を入れ、冷蔵庫に4時間入れときます。
じゃがいもだけじゃなく、さつまいも床やかぼちゃ床もできるそうです。
すべて211の割合!
野菜炒めの調味料としても使えるとのこと。

いろんな料理に使えそうだね!
まとめ
あさイチで紹介された福島の免疫力をアップする発酵食品についてまとめました!
古関裕而さんが好きだった紅葉漬け、食べてみたいです。
ご飯のおともに最高に合いそうですね。

あさイチ【発酵王国福島の納豆の食べ方!白菜の漬物・ひしょ納豆・酢・砂糖】
2020年7月9日放送のあさイチで福島の納豆の食べ方について紹介されました!
福島市は納豆の年間消費額が日本一!
福島の方は納豆をいろんな食べ方で食べるそうです。
福島の納豆の食べ方!
納豆に白菜の漬物
白菜の...
コメント