2020年7月4日放送のサタデープラスでおいしい夏野菜の選び方について紹介されました!
旬の夏野菜の見分け方を東京都北区の杉本青果店の杉本晃章さんが教えてくれました。
おいしい夏野菜の選び方・見分け方
旬の野菜を選ぶメリット
①最適な環境でストレスなく育つので、味と栄養価が高い
②大量に収穫されるので値段が安い
トマト
①おしりのところに筋がでているものを選べ
筋のあるトマトは水やりが少なく、糖度が高い
②ずっしりと重いトマトを選べ
夏トマトはゼリー質が多く水に沈むそうです。
とうもろこし
①鮮度が大事!その日に食べる分だけ買え!
産地表示をみて近場のものを選ぶといいそうです。
②ひげの数ととうもろこしの粒が同じ、ひげが多いものを選ぶ
③先端部分が太いと実がつまってる
※とうもろこしのおいしい食べ方
茹でるよりふかす方がおいしい!
ゆですぎるとお湯の中に旨味や栄養分が溶けて出てしまうそうです。
かぼちゃ
鮮度より完熟度が重要
カットしたかぼちゃのタネの断面をみてヘリが黒いと完熟しているそうです。
スイカ
杉本さんは玉のスイカを見てたたいただけで見分けられます。
ちょっと割れてるスイカが糖度が高く値段も安いので狙い目
素人には見分けるのがむずかしいのでカットしたスイカの割れているものを選んだらいいそうです。
夏野菜を使った浅漬け
きゅうり株、大葉、粗塩
①ボウルに野菜を食べやすい大きさに切って、塩を振ります。
②ボウルを振って混ぜます。
③3,4時間ラップしておいておくだけで浅漬の完成です!
塩だけで野菜の甘さを引き出すそうです。
まとめ
サタデープラスで紹介されたおいしい夏野菜の選び方についてまとめました!
とうもろこしはいつもゆでていましたが、次からはふかして食べようと思いました。
浅漬けも簡単で美味しそう!
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