2020年7月4日放送の土曜はナニするでやせウォークのやり方について紹介されました!
教えてくれるのはボディワーカーの森拓郎先生です。
やせウォークのやり方
悪い歩き方チェック・3つのポイント
大股で歩いたり、腕を大きく振って歩くと、本来使うべき体幹が使えず、太ももやふくらはぎに偏った歩き方になります。
下半身太りの原因になるとのこと。
また悪い歩き方をしていると、腰や膝がゆがんでしまって、ケガをする恐れもあるそうです。
そこで悪い歩き方をしていないか見極める3つのポイントがあります。
①靴の裏
靴底のすり減り方が左右で異っている
重心移動がうまくいってない。
すり減った靴を履き続けると更に重心移動を悪くしてしまうそうです。
②ズボンの位置
歩いているとスカートが回ってしまう、膝から下のパンツがねじれてきている方
左右差が出来るとねじれにつながるそうです。
脚の動かし方が左右で異なり体幹がぶれてしまっているそうです。
どちらかの脚が太くなったり、体が痛くなる原因になるとのこと。
③水ハネ
雨の日歩いていると、ふくらはぎに水ハネ、泥ハネがついてしまう方
歩く時に膝から下が内側、外側に曲がっているため水はねする
膝から下がゆがんでいる証拠、
その状態で歩き続けていると改善しにくくなるそうです。
この3つに該当すると歩いてもやせにくいんだとか
やせウォークやり方
①骨盤
骨盤の動きが大切
大体の方は脚が出たところに骨盤が乗ります。後ろの脚が押すから骨盤が出る、骨盤が動いてから脚が接地する。
脚から動かすと設置した時に脚だけに負担がかかります。
骨盤から動かす意識を持つことで脚が接地した時に体幹が真っ直ぐになるそうです。
②踏み出す足と膝はまっすぐに
内股歩きや外股歩きは負担がかかり、ゆがみの原因になります。
③踏み出す足裏の重心移動
かかとの外側、小指を通って、親指の順に重心を乗せていく。
小指の踏ん張りがポイント
やせウォークが身につくストレッチの方法
膝のねじれを取るストレッチ
①足を一歩前に出してつま先を30度内側に向けます。
②膝を内から外へゆっくりねじります(左右5回ずつ)
③ひざを前に軽く曲げる(左右5回ずつ)
裏ももを柔らかくするストレッチ
①椅子に浅めに腰掛けて片足を前に出す
胸はまっすぐにします。
②腰を反り骨盤から上体を倒します(左右30秒ずつ)
重心移動の方向を正すストレッチ
①離れた位置からイスに手をついて
上体を起こしたまま骨盤をイスの方に押し出します。
②骨盤を押し出したまま左右交互に30秒ずつ足をあげる。
ストレッチは朝やるのがおすすめ!
まとめ
土曜はナニするで紹介されたやせウォークのやり方についてまとめました。
悪い歩き方の3つのポイント、全部に該当していました汗
ストレッチして、正しい歩き方を心がけたいと思います。
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